個人的な話で恐縮ですが、今年(2024年)に入ってから、おかしな現象が起きています。。
みなさんも思い当たる所は無いでしょうか?
それに気づいたのは、年明けてから参加した新年会の時です。
夜の都内で、7,8人くらいでの新年会に参加していました。一通りのコース料理が全部出終わった後に、何人かの方が自分でお金を払って追加で料理を注文していました。
私もメニューを眺めて、餃子を注文しようかな? と思ったものの、すでに事前に幹事の方に会計を済ませていたので、また財布を出すのが面倒だと思い、注文しませんでした。
その後会話をしていたら、間違って注文された餃子が運ばれてきて、私の前に現れたのです。
注文した人が、間違って注文したから「食べていいよ」、と勧められ、誰も手をつけなかったので、私の目の前に置かれたのでした。
私も周りに勧めましたが誰も食べなかったため、結局全部食べてしまいました。
お金はいいと言われたものの、お金を払いました。
同じような事が重なり、やっとここへ来て不思議に思い始めました。
ー これって頭の中でイメージした事が現実化しているのではないか? ー
その1ヶ月くらい後、都内でちょっとしたトークショーのようなイベントがあり、車で出かけました。
自宅を出発する時間が遅れ、開始時間ギリギリに到着することになりそうだったのですが、国道を順調に走ってきたものの会場まで後少しというところで曲がるところを思い切り間違えてしまい、20分ほど遅れてしまいました。
カーナビを見ていたのに、曲がるタイミングを間違え、そこから大きく外れて折り返しに時間がかかったからです。
あれさえなければ時間どおり間に合ったのに・・。と思いながら会場へ入り、入場するためのパスを見せようと探していたら、受付の人たちが慌ただしくザワつき始め、振り向いたら自分の真後ろにそのトークショーで話をする方が立っていました。
話しかけるなオーラを出していたので、声をかけなかったものの話かけられる位置にはいました。
そのイベントに行こうと思った時に、懇親会などで話す機会があったりするのかな?と、イメージしていたのです。
特別ファンという訳ではないですが、色々聞いてみたい事があったからです。
その方はテレビで出てくるような著名人ではなく、本やyoutubeなどで見かける程度の知名度であったため、懇親会などがありそうな感じがしていました。
実際には、思った以上に会場が広くイベントの規模が大きくて、懇親会などが行われる小規模な会合ではありませんでした。
結局、話しかけなかったのですが、会話するチャンスはあったので、これもイメージしたことが現実化してるのかも? と思いました。
そんな事はたまにある事です。ただ、頻度が多く、かつ現実化するタイミングが早いので、やっぱり不思議に感じてしまいます。
因果応報のスピード
あと、良いことも悪いこともすぐ自分に返ってくるという因果応報のようなスピードも早くなっているのを感じています。
先日、中古のMac BookProをメルカリで購入した時のことです。
スペックが高く目をつけた中古パソコンは、バッテリーだけ新品に交換されていましたが、8年くらい経過して仕事で使い込んだもののようで説明文から出品者がかなりの愛着を持って使ってきた事が感じられました。
カバンやパソコンのような日常使いで苦労を共にした戦友みたいな物は、なかなか手放し難いものです。
購入して状態を確認してみると、思った以上にパソコンの状態が良かった事もあり、購入した後の評価のコメントで、長々としたお礼の長文を書きました。
出品者が次に使用する新しいパソコンに心残りなくスッキリ移行できるようにという意図で、深謝を述べ、「これから大事に使わせていただきます」、みたいな内容です。
あれを見たら出品者は喜んだだろうな、と思いました。
数日後、私が使わなくなったカバンを母がメルカリで出品して売ってくれていたところ、それを購入した人から「ものすごい長文のお礼のコメントが書かれていた」と母が驚いていました。
ずっと欲しかったカバンでこんなに安く買えるとは驚きで大切に使わせて・・
そのカバンは、ネット注文で5千円程度で購入した中国製のものですが、カバンの製造会社が日本でのビジネスに成功したらしく、数年後にブランド化して1万2000円くらいで売られているのをイオンで見かけました。
買ってすぐにポケットの位置が横向きになっていることもあり私が貴重品を落としてしまったため、自戒もあり結果的に使用しなくなってしまいました。ほぼ新品状態でしたが、購入時の金額で出品したわけです。
ー 自分がやったことがすぐ返ってきているのだろう・・ ー
他にも信じ難い色々な現象があるのですが、またの機会とします。
自分だけの現象なのか。最近のニュースを見ると世の中全般に起きている現象なのか。
良い事も悪いことも精算される時期なのかもしれないです。