先日、アマゾン創業者のジェフペソス氏やマイクロソフトの創業者などが、自身が所有する株を大量に売却したことが話題になっていました。
一方で日本では政府主導で新NISAの広告が大々的に行われており、不気味に感じている人もいるかと思います。
結論から言うと、今株などの投資を行うことは危険であると個人的には思います。
これまで、前述の大富豪たちの株の売却や金の上がり方や、中東諸国のドル離れを見ると何かマズいことが起こっていると思うものの、その根本的なところが理解できず、何となくモヤモヤしていましたが、下記の動画は非常に分かりやすく解説していて理解できたので、共有します。
要するに、米国ドルは今破綻寸前ということです。
今年の米国の借金は何十倍になるのでしょうか。もう限界まできているのは明らかです。
日本は米国債を大量に買っているので、当然ながら連動して大きな影響を受けます。この先どうなるのか誰にも予測できない状況です。
今まで類似のことが起きたことは無いですし、そもそも資本主義というか貨幣制度のようなもの自体が崩壊する可能性すらあるのだと思います。
5月1日から、中東を中心に金融リセットが始まっていると噂されています。
岸田氏を始めとして内閣の閣僚がGWに一斉に諸外国に飛んだのはそれが理由だと個人的には思います。岸田氏自身がBRICSの国に外遊しました。
金融リセットというのは、米国ドルを使って輸出入の取引をしない国が出てきたということです。今まで貨幣の価値は、ドルと交換したらいくらになるのかで判断されていましたが、それを切り替えたり止める準備を進めている国が出てきているということです。
それが、現実的な生活の中でいつ頃、どのように影響してくるかは分かりません。早ければ来月くらいからかもしれないですし、1年くらいこのままズルズル動きがないかもしれません。
ですが、少しずつ準備すべきです。
お金が紙くずになったり、銀行からお金が引き出せなくなったりする可能性を想定して、普段より多くお金をおろしたり、物資を備蓄したりしてお金を物に変換しておくことです。そして、お金に依存しない生活に少しずつシフトしていくことです。
下記のような性能の良い発電して充電できるものを公式サイトから購入しておくこともおすすめします。アマゾンですら、模倣した詐欺商品が紛れています。