パリオリンピックの開会式では、グロテスクだったり気味が悪いシーンがいくつかあり、ネット上で物議を醸していました。
キリスト教の冒涜と受け取られる最後の晩餐をイメージしたシーンもあったため、海外の様々な団体から抗議されていました。
キリスト教とは無縁の国やイデオロギー的に敵対する国が、そういったキリスト教を侮辱するコンテンツを発信してしまうならまだあり得ますが、そういった文化・宗教をよく理解しているはずのフランスが、抗議を浴びてしまうような内容で発信してしまうのは不思議だと思われるでしょう。
オリンピックという世界中の人々が注目するセレモニーで、不注意で発信したという事は考えにくいです。
むしろ、世界中の人が見ることが分かっているからこそ、何を見せるかについてプロパガンダ的に注意を払っているはずです。
カルト信仰の実態
なぜあのようなセレモニーになったのかと言うと、フランスの政財界で悪魔崇拝のカルト宗教が浸透してしまっているからだと思います。
フランスだけの話ではなく、アメリカ・イリギスなど先進国の多くの国では、そういったものを信仰する人たちが多数存在しているようです。
自分を防衛するためにも、そういったものがある、そういったウワサがあるという事は知識として持っていることは有益です。
日本も強い影響下にあるからです。
こういった情報を見聞きしたのは、5年くらい前でしょうか。当初は、アメリカのハリウッドなどの海外のセレブの間で流行っている怪しいパーティーのようなものと思っていました。
ところが、それはセレブのお遊びではなく、そういった人たちは宗教として強く信仰していて、本当に生贄などの儀式を行い、霊的なパワーを活用しているという事を見聞きしました。
聖書に出てくる「バアル」神というもので牛の頭をモチーフにしたものです。
参考になる証言動画
下記は、FBIの職員だった人が上記のような悪魔信仰がアメリカの民主党を中心に政財界で蔓延していることを証言しています。
動画が長いですが重要なのは後ろの方だけです。15:30くらいから〜
「元FBI支部長の話 1987年」
また、下記の動画では、アメリカの悪魔信仰の家庭に育ち、祭司としてオカルトな儀式などを行っていた人で、現在は足を洗って牧師をやっている方の話です。
日本でも結構有名です。
これはブロンクスという治安の悪い地域で悪魔信仰の家庭に生まれ、その祭司として活躍した方が、単なる儀式ではなく実際に黒魔術を使って色々な悪事を働いてきたと説明されています。
米国テレビでのインタビュー
この方が書いた書籍である「悪魔の大釜からの脱出」も、キンドルにあったので読みましたが、結構おもしろかったです。
これを読んだからといってキリスト教と関わる必要は全く無いです。
ただ、そういったものがあって心酔している人たちがいる事を理解すれば、その対処の仕方はまた別途あるので、色々な災難・トラブルが解決しやすくなると思います。
また、特筆すべきは、昨年の秋・冬から今年にかけて、上記のオカルトに深く関わっている中枢の方の訃報のニュースが度々報道されているという事です。
単なる偶然では無いように思います。