SMAPの中居氏の性犯罪が週刊誌で取り上げられてから、ツイッター(x)でも騒ぎになっていました。
以前から、芸能界にまつわるそういった噂は聞いたことがありました。
すなわち、芸能界で活躍するには代償を伴う必要があり男女問わず性接待が必要であり、あるいは、デビューの際には自分の大切な人を生贄に差し出す悪魔崇拝儀式があるとか何とか。
現実のものとは思えないですが、そういった噂はアメリカでは特に顕著で、日本でも相当闇が深いのだと思います。もはや否定しがたいところまできています。
私は、ジャスティン・ビーバーのように自分で作曲してYoutubeなどで配信してのし上がった人々は、そういった闇と関係なく売れているのだと勝手に思っていました。
ところが、米国でその犯罪の中心にいた人物が逮捕されるに伴い、ジャスティンも同様の被害に遭っていた噂が出ていました。
ほぼ例外なくその被害に遭っているのだと思いました。
被害にあった人と噂される人に対して、芸能界はもともとそういう場所だから自業自得だというコメントが散見されましたが、それは違うと思います。
日本の芸能界は恐ろしいところですが、あまり知られていないと思います。
スターになりたい、銀幕で輝きたいという純粋な気持ちを非難すべきではないと思います。
下記のような昭和の時代に映画で輝いていた女優・俳優は、ほぼ例外なく性奴隷だったんだな、と思いました。皆が憧れ夢見る舞台に立つために、人知れず大きな犠牲を払っていたのだと。
自分の才能を開花させ、人々を魅了することが、代償を払わずに実現できる世界がくることを願っています。