色々な事に違和感を感じつつも、その根本的なところが分からずモヤモヤしていた頃がありました。
真実を知りたいと強く思っていました。
2019年の終わりごろから、会社を乗っ取られかけたり大変な目に遭って、それを調べたり対処しようと、もがいている中で関係者の態度や属性・組織などから、日本の闇というか、日本は本当は恐ろしい社会なんだな、と痛感せざるを得ない出来事があったからです。
あるWebサイトとの出会い
何かがおかしいし、根本的なところで見過ごしているものがある。
そんな中2020年に入り、あるWebサイトに出会いました。
色々な小説家の卵のような人がライトノベルを書いてアップロードする古いプラットフォームで、かなり古くて更新されていなような感じで、過去にアップロードされた小説が残って表示されていました。
その中の1つの作品が気になり、読み始めました。
一人の女学生の主人公が天使の一人とともに世の中の不正や闇を暴いて社会に訴え、社会現象的な活動を展開していく、というような話でしたが、読み物としても非常に面白く引き込まれましたが、読んでいくうちにこれは完全な小説ではなく、部分的には実話なのではないか?と思うようになりました。
というのは、物語の中の随所に、実際に存在している人(政治家や芸能人)の名前を1文字だけ変えた人物が登場して色々な出来事が起こるのと、何かを教えたり伝えたりする場面でそれを裏付けたり証明する内容のYoutubeの動画やWebサイトのリンクが貼られていたのです。
今思い出せるもので、ざっくり下記のようなものでした。
- 地球は、誕生してからまだ6000万くらいしか経過していない
地層についての詳細な学者による説明動画も添付されており、それによると到底何億年も経過したような地層ではなく、せいぜい6000万年だと説明されていて、素人目で見てもそうかも、と思えるものでした。 - 小渕元首相は、沖縄基地返還しようとして、ヘリコプターで逆さまに吊るして海に何度も叩きつけられて抹殺された。
- 芸能人の多くが悪魔崇拝の宗教に入っている。
- 安倍首相は最後に良いことをしようとして、銃撃された。
このライトノベルを見た時は、2020年の最初の頃で、その時は菅政権になっていた頃だったと思いますが、安倍元首相はまだご存命でした。 - 地球は寒冷化して、最後は氷の塊になり閉鎖された場所になる
小説の最後の章では、主人公の女学生が老婆になっていて、それまで小説に頻繁に登場していた主人公の妹やそのボーイフレンド、友人などがいなくなっていました。
そして、妹の子供だと思われる子供と会話するシーンで終わっていて、皆亡くなってしまったことや、大きな災害があったとする簡素な記述がありましたが、具体的に何なのかが分かりませんでした。
今、そのサイトは見つからなかったです。
その後、2021〜2024年の今年に至るまで、さらに色々な事実を突きつけられました。
もうこれ以上は無いだろう、と思ってもさらにそれを遥かに超えるような事が判明して、本当に驚きました。
私たちが生きている、認知している世界は本当に狭いもので、それを根底から覆すくらいの事実が存在していると思います。
ワク○○は体に悪いとか、ガ○は本当は治る病気だ、とかそういうレベルではないくらいもっと根本的な概念、生活や基盤となる知識、歴史の土台になっているような知識や事実が根底から全てひっくりかえるくらいです。
真実を知る事は万人にとって重要なこと
真実を知りたいという欲求は、単なる私の個人的な趣味だと思っていて、重要ではないと思っていました。
だから、同居している母や弟など含めて誰にも話しませんでした。
ところが、最近思ったのは全ての人にとって、真実を知るか(信じるか)どうかが重要であるのではないか?という事です。
真実を知るか(信じるか)が分かれ目になっていて、真実を知り、そういう事か・・
と思った瞬間石灰化した松果体が溶けて、自分自身がDNAレベルで変わってくるみたいな話をされている方がいて、そういう事があり得るかもしれないと思いました。
すなわち、真実を知り(信じ)、新しい世界の扉を開けなければ、ずっとまたこの地球で輪廻転生して魂の成長(?)のために人生をやり直して、大変な目に遭う必要が出てしまう、という説です。
何が真実なのかは、証拠や化学的な実験で証明できるものではないので、結局自分の直感でそれを信じるかどうかです。
まったく受け入れられない事や、混乱しすぎて思考停止になる事もあります。
しかし、自分の可能性を拓くには、全くありえないような話であっても、いったん保留して、否定しない姿勢が大切だと思っています。